2011年05月02日 黄砂、近畿各地で今年初の観測 黄砂が2日、今年初めて観測されました。大阪管区気象台は近畿各地で午前9時現在の視界は奈良で7キロ、大阪と神戸で8キロ、京都で10キロまで黄砂により悪くなったと報じました。黄砂は3日にかけて濃度を増し、4日まで観測される可能性があるということだそうです。視界が5キロ未満になるところもあると予想され、同気象台は「黄砂が洗濯物に付着したり、交通に障害が出たりするおそれがある」と注意を呼びかけています。 スポンサーサイト ▲PageTop