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パーキンソン病物語2

パーキンソン病(Parkinson's disease)とはどのような病気なのでしょうか?

神経変性疾患の一つで日本では難病(特定疾患)に指定されています。

一般的には次のようなことが言われています。

脳内のドーパミン不足とアセチルコリンの相対的増加とを病態とし、錐体外路系徴候(錐体外路症状)を示す疾患であり、本疾患と二次性にパーキンソン病と似た症状を来たすものを総称してパーキンソン症候群と言われ病気の一つであるとされています。

詳しくは家庭の医学書などを参考にしていただければと思います。


では、彼女のパーキンソン病について外見から観察すると次のような症状が見られました。

指や手に見受けられることが多いですが、上肢全体や下肢などにも見受けられます。


安静にしているときにふるえが起きています。

精神的な緊張では増強するようです。

動かそうとすると、ふるえは少なくとも一瞬は止まります。

書字や箸裁きなどにも苦労が見受けられます。


また、力を抜いた状態では関節を他動させた際に抵抗がみられる現象がおこります。

強剛(固縮)は足腿や手関節で起こっていることが多いようです。

そして、動作の開始が困難となっています。

動作が全体にゆっくりとして、小さくなり、すくみ足(歩行開始時に第一歩を踏み出せない)、小刻み歩行、前傾姿勢、小字症、小声症などが見受けられます。

ほかには、バランスを崩しそうになったときに倒れないようにするための反射が弱くなっているようです。

椅子に座っていてもコロンコロンと転げ落ちてしまい健常者から見れば不思議な状況を示します。

起き上がることもできなくなりつつあります。・・・(続く)




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